top of page
05_oudanmaku_jan.png

パスポートNFTの
注意事項と利用手順

​パスポートNFTは、提携キャンプ場で特典を受けられるパスポート証として機能しますが、使用上の注意事項がありますので、ご注意下さい。

  仮想通貨ウォレットについて  

​パスポートNFTを入手・利用・特典を受けるためには、仮想通貨ウォレットと呼ばれるお財布(以下単にウォレットと呼びます)を用意する必要があります。そして、このウォレットの扱いには特別な注意が必要です。
 

ウォレットの準備

​パスポートNFTを利用しようとするときは、事前にウォレットの準備を利用者ご自身で実施していただきます。

ウォレットの管理

保管してある仮想通貨やNFTの管理は、ご自身が細心の注意をもって行い、詐欺や盗難に遭わないようにリテラシーを高め、防御力を保つ努力をしなければなりません。

リカバリーフレーズや秘密鍵

ウォレットの作成時に発行されるリカバリーフレーズは、スマートフォンやPCが破損・紛失・盗難した際にウォレットの内容を復元するのに必要なものですが、このリカバリーフレーズや秘密鍵が第三者の手に渡ってしまうと、ウォレットに保管されている仮想通貨もNFTもすべて盗まれてしまいます。リカバリーフレーズや秘密鍵を聞かれても決して教えてはいけません。

全ては自己責任
​銀行口座やクレジットカードと違って、仮想通貨については盗難に遭っても詐欺に遭っても誰も補償・救済をしてくれません。全ては自己責任なのです。

手数料(ガス代)

ウォレットに入出金を行ったり、NFTを移動したり売買をしたりするたびに少額ではありますが、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。

NFTの売買にかかる手数料

自分の所有するNFTを売却する場合には、売却代金から、マーケットに支払う手数料のほかに、ロイヤリティと呼ばれるNFTの制作者に支払われる手数料が差し引かれて入金されます。

  仮想通貨取引口座について  

​パスポートNFTを入手・利用・特典を受けるためには、ウォレットに仮想通貨を入金しておく必要があります。日本円を入金したり、日本円を仮想通貨と交換したりするためには、仮想通貨交換所または仮想通貨取引所に口座を作る必要があります。

 

口座の開設

口座の開設には、銀行口座の開設やクレジットカードの作成と同じかそれ以上の制限や手続きが必要です。この手続きは、ご自身が実施しなければなりません。

 

口座の管理

​仮想通貨の口座には、印鑑や通帳と言ったものはありませんが、​それに変わるものとしてパスワードやメールアドレス、スマートフォンなどが必要です。パスワードやメールアドレス(メールアドレスのパスワードなども)などはご自身で管理する必要があります。
 

  パスポートNFTの使用手順について  

​パスポートNFTは、キャンプ場の予約時・チェックイン時に使用します。

チェックイン時にはスマートフォンでパスポートNFTを提示していただくほか、ごく少額のチェックインフィーと呼ばれる仮想通貨(提携キャンプ場様によって差異があるかもしれませんが標準的には0.001ETH)をお支払いいただきます。お支払いは、キャンプ場スタッフが提示するQRコードが指し示すウォレットアドレスにその場で送金いただきます。

着金が確認できましたら、その日のうちか後日サンクスNFTと呼んでいるNFTをお支払いをいただいたウォレットに送付いたします。

サンクスNFTは他のウォレットに移すことはできません。
同一ウォレットにあるサンクスNFTの個数に従って発布される特典があります。(提携キャンプ場による)サンクスNFTによる特典は発行した提携キャンプ場以外では受けられません。​

bottom of page